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☆Masked Rider Diary☆

毎度です。 音楽日記をのんびり書いています。

何もしない一週間

2007.04.30.Mon
5月1日から7日までの一週間が「憲法週間」らしい。

私は4/30~5/6まで田舎でまったりするつもり。

明日からは全く何も予定なし。そんな贅沢な一週間。

たまには何もしないのもいいかな。

田舎にはPCも置いてない。テレビもそんなに見ない。

飲み屋も少ない。遊びもない。

ハハハ。何もないわ。

連休明けは浦島太郎状態になっているかも?
とにかく5/6に大阪に帰る予定。
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2007.04.29 渚音楽祭2007@大阪・舞洲 ~AHB~

2007.04.29.Sun
今日はお昼から大阪のベイエリアにある舞洲(まいしま)
AHBのライヴを見に行って来ました。

いや~、凄いわ。初めて野外レイヴを味わう。
箱で踊るよりも開放感を感じた。
私の嫌いなタバコの煙も風とともに去りぬ。。。

16時半からAHBライヴが始まる。
いつもながらTeNのボーカルは独特の存在感があって良い。
聞き惚れながら踊る。ふと周りを見ると・・・
60歳くらいの男性から5歳くらいの子供までが踊っている。
素晴らしい。。。

私も家族が出来たら、野外レイヴなら誘いやすい。
そして、何歳になっても踊る気持ちだけは忘れたくないね。

2007.04.28 MASH*UP@SAZA*E

2007.04.29.Sun
毎月恒例のクラブイベントに行ってきた。
いつもゲスト登録で入るのですが今回もフリーパス。

「ラッキー!!」

12時に入ると結構盛り上がっていた。
何かもぉ~、芋洗い状態です。
動けません。男女が入り混じっています。
途中ちょっとタバコを吸いながら踊る外人が気になった。

「危ないっ!!」

踊りながらタバコを吸わないで下さい!!(>o<)

いつものように3時までノンストップで踊り倒す。
喉カラカラ。唇乾燥するわ。
今度はチャンとリップクリーム持参しないとね。

今回もアゲアゲで楽しみました。

第14話「ダンス・ウィズ・ドラゴン」

2007.04.29.Sun






取りついた目的は良太郎(佐藤健)をやっつけるため。
 リュウタロス(声・鈴村健一)の意外な言葉に騒然となるハナ(白鳥百合子)、モモタロス(声・関俊彦)、ウラタロス(声・遊佐浩二)、キンタロス(声・てらそままさき)。デンライナーで姿を現したリュウタロスに詰め寄るモモだったが、リュウはコーヒーを飲むとさっさと良太郎の中へ。ただし、リュウは良太郎に憑いているといいことがあるから、もう少しこのままでいたい、という。いいこととはいったい…。

 そのリュウがまた良太郎の体を奪ってしまった。仲間たちとダンスしながら公園へ行くと、オウルイマジンがバリケードを作って中へ入れなくしている。
  公園の管理人・戸山(うえだ峻)もあまりの惨状に呆然としていると、オウルイマジンは「契約完了」と戸山の過去へと飛んでしまった。
  カードで時期を確認すると、戸山とレージ(佐々木友司郎)が面倒を見ていた子犬のコロが死んだ日。コロが死んだことを自分の責任と思い込んでいたレージは、以来公園に寄り付かなくなり、ダンスに打ち込むようになっていた。

 そんな話を聞くリュウタロス良太郎にスキができた。強引に入り込んだモモタロスは電王ソードフォームに変身。過去へと飛び、オウルイマジンと対決する。
  空を飛ぶオウルイマジンに手を焼きながらも追い詰めたソードフォーム。しかし、そのときリュウタロスが入り込み、ガンフォームに変身してしまった。

 例によってオウルイマジンを激しく攻撃する電王ガンフォーム。とどめを刺すと、新たに現れた2体のギガンテスをも自らのデンライナー、イカヅチで撃破する。
  そんなガンフォームの活躍で子犬のコロも戸山とレージによって救われて…。

 良太郎は思い出の地へと向かった愛理(松本若菜)を迎えに行く。
  姉さんは思い出したのだろうか…。
  心配しながら駆け寄った良太郎だったが、愛理は三浦(上野亮)の催眠術で一瞬記憶を甦らせただけだった。
  いつもの愛理に戻っていた姉にホッと安堵する良太郎。それを見た尾崎(永田彬)は肩を落とす。

 愛理に汗を拭いてもらう良太郎に、デンライナーの中にいたリュウタロスは大喜び。思いっきり愛理に甘えるようなそぶりにハナらは、リュウがいう“いいこと”が愛理だと悟る。愛理がいる限りはリュウが良太郎をやっつけることはない。
  ホッと安堵するハナ、モモ、ウラ、キンらだが、どうにも不可思議なリュウについていけず…。

2007.04.25 mystic sugar@Fireloop

2007.04.28.Sat
今週の水曜日、ライヴに行きました。初めてのFireloop。
何か怪しい空間。最近は小奇麗な場所が多かったから…。

私が入った時は『バックドロップシンデレラ』という東京
から来たバンドさんが演奏をしていた。
男性なのにブラして踊っているのがビックリしました。
何かめちゃめちゃ弾けていたわ。結構人気があるみたい。

その演奏後、お店の方にジンジャーを頼む。
そのお店の兄ちゃんの対応がメチャメチャ丁寧だったので
こちらも何か恐縮してしまった。でも素晴らしい。

ジンジャーを飲んでいると偶然友達に会った。
全然予想していなかったので目を疑ったわ。
その後、彼の知り合いのバンドさんと少し話をした。

そして、いよいよ『mystic sugar』。
彼女らの音楽を全く聞いたことがなかったので正直不安。
演奏が始まる。最初は戸惑いながら見ていた。
不思議な世界観を味わう。一つの物語を見るような感じ。
だから曲と曲との拍手はさせずに次々と演奏される。

私の好きなAHBというハウス音楽集団もまた曲と曲とを
つなげてぶっ通しで1,2時間演奏するツワモノもいる。

まぁ、それとは別ジャンルですが何とも不思議な音楽。
その不思議な世界観に入れたものだけが楽しめるのかも。
まだまだ引き出しが無数にありそうな予感。
色んな音楽をさせたいバンドだと思います。

演奏が終わってから、Dr. さゆりんと話をした。
ドラムを叩いている時はクールでかっこいい。
でも話をすると私がいつも接している時のような
ボケボケちゃんであったのでホッとした。

また都合を付けて行こうっと。
ていうか一緒に飲みに行こうぜ!

秋田で生まれたヒーロー

2007.04.22.Sun

今朝6時にテレビをぼぉ~っと見ていたら、面白そうな番組を
やっていました。
日本はヒーロー天国。日々ローカルヒーローが生まれている。
その中でも秋田で生まれたヒーロー『超神ネイガー』が有名。

地域の活性化に一役かっています。とても素晴らしい。

子供たちが必死でネイガーの真似をしているのは心打たれる。

これからもネイガーには頑張ってほしいね。


公式ページはこちら

第13話「いい?答えは聞いてない」

2007.04.22.Sun






良太郎(佐藤健)が疲れているのをいいことに、良太郎の体に入り込んだウラタロス(声・遊佐浩二)。が、そんな勝手が許されるはずもなく、すぐにモモタロス(声・関俊彦)が良太郎に憑依。しかし、思わず「泣く」と口にしてしまい、今度はキンタロス(声・てらそままさき)が。激しく良太郎の体を争う3体は、ついには弾き飛ばされデンライナーへと戻ってしまう。そんな中、ウラタロスだけが何か不思議な力を感じていた…。

 ミルクディッパーでは店を休んで三浦(上野亮)が良太郎に催眠治療を。
「良太郎君、君の心のさらに奥が見えるね?深―い場所だ。そこに何が見える?」。
そんな三浦の言葉に耳を傾けながらうつむいて目を閉じていた良太郎。
やがて「見つかっちゃった」と小さくつぶやくと、紫色に瞳を光らせる。

 とある公園で鳥や犬、猫たちにエサを与えていた管理人の戸山(うえだ峻)だが、レージ(佐々木友司郎)らストリートダンスの集団に邪魔されてしまう。仕方なく引き上げて茶碗などを洗っていると、オウルイマジンが現れた。
 イマジンは戸山に契約を迫るが…。

 公園で踊るレージらの前にイマジンが憑依した良太郎(声・鈴村健一)が現れた。鮮やかなステップでレージたちに迫ると、動物たちの邪魔をしたと若者たちにお仕置きを。そして、指をならすと自らの仲間にしてしまい…。

 公園にやってくる人たちがオウルイマジンに襲われた。必死で止めようとする戸山だが、イマジンは戸山の「動物たちが安心して暮らせる公園に」という願いをかなえようとしているだけだという。

 そのオウルイマジンに良太郎を探しに来たハナ(白鳥百合子)が襲われた。砂の姿で現れたモモタロスも変身したいが、良太郎を奪われたままではどうすることもできない。
 追い詰められるハナだったが、そこへ今ではイマジンが取り付いた良太郎がリーダーとなったダンスチームが現れた。
「良太郎……?」。
 あまりの変貌ぶりに驚くハナと砂のモモタロス。

 そんな2人を横目に良太郎に取り付いたイマジンは電王ガンフォームに変身。オウルイマジンを圧倒して仁王立ちしている。
「あなた、何なの?」。
 呆然とするハナにガンフォームはあっけらかんと答える。

「僕、良太郎をやっつけなきゃいけないんだって」。

ジャイケルマクソン

2007.04.19.Thu

昨夜、何気なく関西ローカルの深夜番組
ジャイケルマクソンを見ていたら

「うん?見たことあるような、無いような?」

「おおおっ、こんなとこに出ているとは!!」

そうです。今、日曜日の特撮番組に出ている
ハナちゃん役の『白鳥百合子』ちゃんですわ。

びっくらこいた。。。

しかも芸人に突っ込まれています。
特撮番組の時のような男勝りな感じではない。
素の彼女はとってもマジメで大人しい。

バラエティでやっていけるのかな?

オレが芸人から守ってあげたい!!(>o<)

まぁ、とにかくこれはチェックですね。


チェックといえば、
Thunderbird2が出ましたね。でも拡張機能が少ない。あらら

にんにく、にくにく

2007.04.18.Wed
昨夜は会社の飲み会。
久しぶりの「神戸にんにくや」。

ここのガーリックトーストが好きなんですわ。

数年前は北新地店に一人ご飯をよくしていました。
旨いもんは一人で食べたいから。

飲み会でまずはビール。
直ぐに私は白ワインをディキャンタでもらう。
ワインを飲みつつ、サラダ、ガーリックトースト、唐揚げ、パスタ。
サイコロステーキ。久しぶりの肉、肉。食べまくり。
それからピラフを日本酒を飲みながら食べる。めっさガーリック。

デザートにシャーベット。満足満足。

食べて飲んで、それから喋りまくり。

地震?!

2007.04.15.Sun
何か12時17分ごろに地震あったね。
久し振りに感じた揺れ。。。

震源は何処なんだろう??

とにかく私は大丈夫です。p(^^)q

第12話「走れタロス!」

2007.04.15.Sun






わざとアイビーイマジンに止めを刺さなかった電王アックスフォーム。カスミ(小野明日香)の父・謙作(池田成志)が本当に娘を襲わせる契約をイマジンと結んだかを調べたい…。すべてはキンタロス(声・てらそままさき)のそんな思いやりからだった。

 良太郎(佐藤健)とハナ(白鳥百合子)は謙作を訪ねるが、当の謙作はカスミとは父娘の縁を切ったと繰り返すのみ。カスミ草を届けていたのは謙作だと思ったのに…。良太郎の思いに謙作は複雑な表情を見せる。

 カスミがパリコレへと出発する当日、空港へ向かう車にアイビーイマジンが襲い掛かった。ガードしていた良太郎が車から飛び出すと、キンタロスが憑依。カスミらが乗っていたワゴン車を海へと落とそうとするイマジンを押しのけると、なんとキンタロス良太郎が車を海へと投げ飛ばしてしまう。謙作が娘のためにならない契約をイマジンと結ぶはずがない。キンタロスはそれを証明しようと、あえてイマジンに手を貸したのだった。

 しかし、そこへ現れた謙作の本当の思いは違っていた。カスミに好きなモデルの仕事を思い切り続けさせたい。そんな思いからあえて突き放した謙作だったが、やはり娘会いたさにカスミ草をこっそり届けていたという。そして、アイビーイマジンが目の前に現れたときも、つい娘に会いたいと望みを告げてしまったらしい。
  イマジンは望みをかなえるにはカスミの仕事を全部潰せばいいと解釈、キンタロスの力で契約が完了した今、アイビーイマジンは過去へと旅立ってしまった。

 デンライナーで過去へと旅立った良太郎とハナ。暴れるアイビーイマジンと対峙するが、そんな良太郎に憑依したキンタロスはイマジンを無視。一人家を出るカスミを捕まえると「親父さんを信じたるんや!」と必死に訴える。
  イマジンに手を貸し、時の運行まで変えてしまった。怒ったオーナー(石丸謙二郎)はキンタロスの追放を宣言する。

 良太郎は暴れるアイビーイマジンの前に立ちはだかると、キンタロスに声をかけ電王アックスフォームに変身。
「これが俺の…電王としての最後の戦いや」。
  みごとダイナミックチョップでアイビーイマジンを撃破する。

 事件は一件落着、キンタロスはデンライナーを降りようとするが、キンタロスが時の流れを変えたおかげでカスミは良太郎と出会うことなく、父・謙作と和解していた。多少のおかしさは残るが、キンタロスの暴走もこれでなくなった。オーナーの計らいでキンタロスの追放処分は解除される。
  ホッと喜ぶ良太郎とハナ。そんな気持ちを知ってか知らずか、ふたたびキンタロスは冬眠に入ってしまい…。

シュー・ア・ラ・クレーム

2007.04.12.Thu
20070412130423
誰かが俺を呼んでいるような。
ということで昨夜、花見の帰りに梅田のバーに行く。

お酒を飲んでいると、最後の一品という天神橋にあるケーキ屋

 「キャリエール アルザス」の「シュー・ア・ラ・クレーム」

が目の前に現れた。デカ~いシュークリーム。
一口では食べれません。
中からジュワッと出てくるクリームがたまらん。
最高やわ~。僕は幸せや~。

「キャリエール アルザス」
http://www.alsace.ne.jp/

夜桜

2007.04.11.Wed
20070411201543
今日は造幣局の桜の通り抜け最終日。
思ったより混雑はなかったので自分のペースでスイスイって歩いた。

やっぱライトアップされた夜桜は綺麗やな。

うっとり。

第11話「暴走・妄想・カスミ草」

2007.04.08.Sun






ある日、良太郎(佐藤健)がカスミ草を手に歩いていると、突然「あなただったのね」と見知らぬ少女から声をかけられる。
 何がなんだかわからない良太郎。と、とつぜんキンタロスが憑依。キンタロス良太郎は少女を無理やり連れて行こうとした男を投げ飛ばしてしまう。

 数日後、良太郎は、投げ飛ばしてケガを負わせた男・大槻(白井圭太)から電話で呼び出される。ハナ(白鳥百合子)と約束の場所へやってくると、実は少女はカスミ(小野明日香)という超売れっ子のジュニアモデル。カスミは良太郎をこっそりカスミ草を届けてくれる謎の人物と思い込んでいるらしい。

 そのカスミはパリコレへの出演が決まってから衣装をズタズタに切り裂かれるなど、奇妙ないたずらに悩まされていた。もしかしてイマジンの仕業では…。良太郎はマネージゃーの大槻からボディガードを依頼され、泣く泣く引き受けるが、またもキンタロスが憑依して大暴れ。カスミが出演しているショーを台無しにしてしまう。

 グラビア撮影中のカスミに付き合う良太郎とハナ。が、一瞬ライトが消えた隙に何者かがカスミの衣装に墨汁をかける。
が、良太郎とハナはすぐに犯人を拘束。カスミのライバルと言われているジュニアモデルが、パリコレに出演するカスミに嫌がらせをしていただけだった。

 ホッと胸をなでおろす良太郎らだったが、そこへアイビーイマジンが現れた。モモタロス良太郎はイマジンと大格闘。が、電王ソードフォームに変身しようとした瞬間、イマジンはどこかへと消え去ってしまう。

 イマジンの契約者はカスミを恨んでいる誰かに違いない。良太郎とハナは大槻に事情を聞こうとすると、突然現れたカスミは自分の父・謙作(池田成志)だという。
かつて父と2人で暮らしていたカスミだったが、なぜか突然「出て行け!」と家を追い出されてしまったという。トップモデルに親など必要ない、と突っ張るカスミだが、人知れず涙を流すことも…。

 そんなカスミの気持ちを知ってか知らずか、キンタロスは勝手にカスミと謙作を仲直りさせるとやたらと張り切る。
そこへ再びアイビーイマジンが現れた。モモタロスを呼び出した良太郎はソードフォームに変身するが、ここでもキンタロスが無理やり憑依。アックスフォームとなってイマジンと戦う。

 ハナと一緒に必死で逃げるカスミ。その目の前に謙作が現れた。謙作は大量の砂を撒き散らして…。

  一方、戦うアックスフォームはアイビーイマジンを追い詰めながらもなぜか必殺技を出すのをためらい…。

桜の通り抜け

2007.04.06.Fri
おっと、昨日から大阪造幣局の桜の通り抜けやってるやん。

来週の水曜日までやから金土日が多いやろな。

昨年は雨の日が降るのを覚悟で行ったけど空いてて見易かったわ。

今回はまだ行くか未定やな。夜桜の方が個人的には好きやからね。

白と黒と茶色

2007.04.04.Wed
今日、ダンボールを片付けていると女性社員の方に
こんなことを言われました。

女「凄い!キレイにダンボールが解体されている。」
私「職人ですから・・・。うっそ!」
女「○○さんって部屋キレイそう。」
私「そうですか?あんましモノ買わないから。」
女「そうそうそんな感じ。」
私「ドンドン捨てますから。」
女「部屋は白と黒、そして茶色な感じ。」
私「あああ、確かにそんくらいかな?」
女「ピンクな色なんて考えられない!」
私「でも大きなクマのプーさんがクローゼットの中に居るで。」
女「い・が・い!!!!!!!!!」

私ってやっぱクールな感じなのね。
だから喋らなアカンね。
しかし、オレがクマのプーさん持っているのって意外なの?

白昼の残月

2007.04.02.Mon
鉄人28号

昭和31年、私がまだ生まれる前。月刊「少年」に連載され
昭和を代表する人気漫画となった作品「鉄人28号」。

劇場版アニメとして帰ってくる。ただいま公開中。

かなり良い感じに仕上がっているそうな。
大阪では公開されないのかな・・・。


映画「鉄人28号 白昼の残月」-オフィシャルサイト
http://www.tetsujin28-movie.com/

第10話「ハナに嵐の特異点」

2007.04.01.Sun
電王変身







デンライナーでは本条(内野謙太)に憑依した熊イマジン(声・てらそままさき)の話で持ちきりに。モモタロス(声・関俊彦)とハナ(白鳥百合子)は、熊イマジンを敵視するが、良太郎(佐藤健)は悪いヤツとは思えない。
  ハナはそんな良太郎をきつく戒めると、良太郎に憑依したモモタロスを連れてイマジンを探しに行く。

 熊イマジン本条を見つけたハナとモモタロス良太郎だが、そのときライノイマジンが出現。モモ良太郎は電王ソードフォームに変身し、戦いを挑むが、ライノイマジンの怪力に圧倒され逃げられてしまう。
  再びモモ良太郎に戻ってライノイマジンを追うと、契約者が本条の空手のライバル、菊池(矢崎広)であることが判明。今度はウラタロス良太郎(声・遊佐浩二)になってライノイマジンと契約した訳を聞く。

 一方、ハナは熊イマジン本条から、病気で倒れた本条に今一度空手をやらせたいと契約。過去変えようといった邪悪な狙いなどないという。それでもそんないいイマジンなどいるはずがない、と信じられないハナ。イマジンをそこまで嫌う訳でもあるのだろうか?

 そこへウラ良太郎に説得された菊池が現れ、自分は本条と出来なかった決勝戦を戦いたいだけだと告白。が、勝手に菊池のライバルを潰すことと勘違いしたライノイマジンが現れると、本条をも倒してしまう。契約完了と菊池の過去へ飛ぶライノイマジン。熊イマジンも空手を思い出せてくれたと感謝する本条に、契約完了とばかり飛んでいってしまう。

 良太郎とハナも2人の過去へ。良太郎はソードフォームに変身、再びライノイマジンと戦うが、熊イマジンは本条と菊池を助けると、自らはライノイマジンの攻撃を受けて消失しそうになる。
  イマジンは嫌いだが、熊イマジンには消えて欲しくないハナ。そのハナは自分がいた未来がイマジンによって過去を変えられたことで消えてなくなってしまったことを告白する。自分の居場所をなくしてしまったハナ。だからイマジンを憎悪していたのだった。

 それでも熊イマジンを助けたいと思うハナ。見かねた良太郎は自分に憑依することを提案、驚くモモタロス、ウラタロスをよそに熊イマジンは良太郎に憑依。電王アックスフォームとなり、パワフルな技でライノイマジンを撃破する。

 晴れてデンライナーの新しい乗員となった熊イマジン。モモタロス、ウラタロスにちなみ、キンタロスという名で良太郎らの仲間になるのだった。